こんにちは。
6月に入り、
日差しも少しずつ強くなってきて、
屋外で過ごす時間も増えてきましたね。
最近、ランニングやウォーキング中に
「耳をふさがず音が聴ける」
イヤホンが気になっていたところ、
ちょっと面白い製品を見つけました。
それが、
YEAHYOの骨伝導イヤホン「E6」です。
「骨伝導ってどうなんだろう？」
「ちゃんと音は聞こえるの？」
「会話しながら使えるの？」
など、いろいろと気になるところが
あると思います。
ということで、
今回は実際にE6を使った方の
口コミをもとに、
リアルな使用感をまとめてみました。
YEAHYO 骨伝導イヤホンE6の悪い口コミ・評判
まずは気になる悪い口コミから
見てみましょう。
爆音にすると音漏れが気になるという声
「骨伝導イヤホンだから音漏れしないでしょ？」
と思っていたのですが、
どうやら大音量にすると普通に音漏れするようです。
これは通勤電車など、
周囲に人が多い環境では注意が必要ですね。
静かなオフィスなどでは
特に気になるかもしれません。
音と外の音が混ざって脳が混乱する？
「外界の音と混ざって、
脳が混乱して不思議な気分になった」
という口コミもありました。
骨伝導イヤホンは耳をふさがずに
音を伝える構造なので、
外の音と一緒に聴く前提で
作られているのですが、
それに慣れるまでは違和感が
ある方もいるようです。
初めて骨伝導を体験する方は、
最初は短時間から試してみると
良さそうですね。
リモート会議での遅延が気になるという口コミ
E6をリモート会議で使っている人の中には、
「コンマ数秒の遅れがある」
と感じている方もいるようです。
ただ、「許容範囲」としている人も多く、
映像と完全にズレるわけではないので、
そこまで深刻ではない印象です。
動画視聴やビジネス利用の際には、
多少気にしておくとよいかもしれません。
悪い口コミ・評判の総評
・大音量時の音漏れ
・外音とのバランスに慣れが必要
・若干の音声遅延
このあたりが気になる方には
合わない可能性もありそうですが、
「外の音も聞こえる＝安全性が高い」
という視点で考えると、
メリットとトレードオフという印象です。
YEAHYO 骨伝導イヤホンE6の良い口コミ・評判！
次は、良い口コミを見ていきましょう！
こちらはかなり多くのポジティブな
感想が見られましたよ。
とにかく軽くて快適という声
まず最も多かったのが、
「軽くて使いやすい！」
という口コミ。
実際に使った人からは、
「つけているのを忘れるくらい軽い」
という声が複数ありました。
長時間の使用でも疲れにくいのは
嬉しいですね。
音質が値段以上と好評
骨伝導イヤホンは、
どうしても音質が落ちるという
イメージがありますが、
E6については「値段以上の音質」
という声が。
もちろん高級オーディオには
及ばないかもしれませんが、
ランニングや通勤中の使用には
十分なレベルだと評価されています。
首にかけられて紛失しにくい！
これも大きなポイント。
E6は耳に引っ掛けて使うタイプなので、
外した時は首にかけておけるんです。
ポケットに入れて落としたり、
置き忘れたりする心配が少ないというのは、
地味だけどありがたいポイントですね。
耳が蒸れずに快適。特に夏場に強い！
イヤホンを長時間つけていると
耳が蒸れてかゆくなること、
ありますよね。
その点、
骨伝導イヤホンは耳に直接入れないので、
まったく蒸れないとのこと。
特に汗をかきやすいランニング時などには
ぴったりという口コミも多く見られました。
サングラスとの併用もOK！
「サングラスをかけたままでも邪魔にならない」
という声もありました。
耳周りに余裕があるデザインなので、
サングラスやメガネをかけている人でも
違和感なく使えるようです。
これは夏のお出かけシーンにも
嬉しいポイントですね。
良い口コミ・評判の総評
ポイントとしては、
・軽量で装着感が良い
・蒸れずに快適
・音質も予想以上
・日常使いにちょうどいい利便性
といった感じでしょうか。
耳をふさがないということは、
安全性や快適性を重視したい方に
ピッタリの選択肢になりそうです。
YEAHYO 骨伝導イヤホンE6のまとめ
YEAHYOのE6は、
こんな方に特におすすめできそうです。
・ランニングやウォーキング中に音楽を聴きたいけど、安全性も大事にしたい
・長時間使っても耳が疲れないイヤホンを探している
・夏場でも蒸れずに快適に使いたい
・首にかけておけるイヤホンが欲しい
逆に、
「音質最優先」
「完全密閉で外の音をシャットアウトしたい」
という方には向かないかもしれません。
ただ、「耳をふさがずに音を楽しむ」という
新しい体験をしてみたい方には、
とても面白い選択肢だと思います。
気になっている方は、
ぜひ口コミを参考にして
チェックしてみてくださいね。
ではまた。
