こんにちは。
毎日の食事づくりに
欠かせない家電といえば、
やっぱり電子レンジですよね。
冷凍食品をサッと温めたり、
ご飯を解凍したり、
ちょっとしたおかずを作ったり…。
今では、
「レンジがない生活は考えられない!」
という人も多いのではないでしょうか。
でも、いざ新しいレンジを買おうと思うと、
「多機能な方がいいのかな?」
「結局よく使うのは温めと解凍だけかも」
と迷ってしまうこともありますよね。
そんなときに注目したいのが、
TOSHIBAのオーブンレンジ
ER-60ZB(W) です。
東芝といえば、日本の家電メーカーとして
長年の信頼を集めているブランド。
シンプルさと実用性を
兼ね備えたモデルが多く、
コスパを重視する方にも人気があります。
では、このER-60ZB(W)は
実際どうなのでしょうか?
口コミを見ながら、
使い勝手や特徴を詳しく
チェックしてみたいと思います。
TOSHIBAオーブンレンジ ER-60ZB(W)の悪い口コミ・評判
まずは気になる悪い口コミから。
購入を検討している人にとって、
マイナス面は見逃せないですよね。
「見た目より庫内が狭い」との声
口コミの中で挙がっていたのは、
「見た目より中が狭く感じる」
という意見。
外観はしっかりしたサイズに見えても、
実際に中を覗くと
「あれ、意外と入らない?」
と感じる方もいるようです。
ただし、完全に「狭いから使いにくい」
というわけではなく、
「見た目よりは狭いけれど、
実際は十分な広さがある」
というニュアンスの
口コミも見られました。
つまり、大皿料理や高さのあるものを
頻繁に温めたい人には
物足りなさがあるかもしれませんが、
日常的な食事づくりには
支障がないレベルということですね。
悪い口コミまとめ
・外観のサイズに比べると
庫内はややコンパクトに感じる
→ 大皿や高さのある容器を
よく使う人は注意が必要
逆に言えば、
普段使いで「温め・解凍・簡単な調理」
がメインならほとんど気にならない
ということでもあります。
TOSHIBAオーブンレンジ ER-60ZB(W)の良い口コミ・評判
続いては良い口コミを見ていきましょう。
ここでは「さすが東芝!」と
思えるポイントがたくさん
挙がっていました。
背面スペース不要!壁にピッタリ置ける
これはかなり嬉しい特徴。
口コミによると、
ER-60ZB(W)は背面のスペースを
空ける必要がなく、壁にベタ付けできる
そうです。
一般的なレンジは放熱のために
少しスペースを確保しなければならない
モデルが多いのですが、
ER-60ZB(W)ならその心配なし。
限られたキッチン空間を
有効に使いたい人にとって、
この設計は大きなメリットです。
温めムラがなく、仕上がりがきれい
「ご飯を温めたら一部が冷たい」
「おかずの端だけ熱すぎる」
といった温めムラは、
レンジあるあるですよね。
ところが、このモデルは口コミで、
「温めムラがなく、美味しく食べられる」
「文句なしにきちんと温まる」
と高評価でした。
私、この温めムラがあるから
レンチンが苦手なんですよね。。
忙しい朝や疲れて帰宅した夜に、
ストレスなく温められるのは
本当にありがたいポイントです。
お手入れがしやすい庫内設計
庫内の底面がしっかり
コーティングされていて、
汚れが付きにくい
という口コミも。
調理後にさっと拭くだけで
清潔を保てるのは嬉しいですね。
一方で、
「天井部分は少し掃除しにくい」
という声もありましたが、
これは多くのレンジに共通する課題。
少なくとも底面と側面の
メンテナンス性は良好といえそうです。
ER-60ZB(W)の魅力を整理すると?
口コミをまとめると、
このレンジの魅力は以下の通りです。
-
背面ピッタリ設置が可能
→ 狭いキッチンにも置きやすい -
温めムラが少なく仕上がりがきれい
→ ご飯もおかずも美味しく食べられる -
庫内底面はコーティングで掃除しやすい
→ お手入れが簡単 -
必要十分な機能とコスパ
→「温め・解凍中心」で使う人に最適
つまり、
「多機能はいらない。
しっかり温めができて、
使いやすいレンジが欲しい」
という人にはピッタリの一台です。
こんな人におすすめ!
口コミを踏まえると、
ER-60ZB(W)はこんな方に
向いていると思います。
・毎日使うけど、凝った調理はしない人
・キッチンのスペースを有効に使いたい人
・コスパ重視で、必要十分な機能があればOKな人
・「温めにムラがない」ことを重視する人
逆に、
「オーブン料理をメインで楽しみたい」
「スチームや自動メニューなど
多機能を活用したい」
という方には物足りないかもしれません。
TOSHIBAオーブンレンジ ER-60ZB(W) まとめ
電子レンジは毎日使うものだからこそ、
使い勝手やコスパの良さが重要です。
ER-60ZB(W)は、
・壁にピッタリ置ける省スペース設計
・温めムラがなく、仕上がりに満足できる
・庫内コーティングでお手入れラクラク
・シンプルでコスパの良いモデル
といった点で、
多くのユーザーにとって
「ちょうどいい」レンジと
いえるでしょう。
多機能モデルに惹かれる人も多いですが、
実際に日常でよく使うのは
「温め」「解凍」が中心。
そう考えると、このER-60ZB(W)のように、
シンプルながら確実に使えるレンジこそ
長く愛用できるのではないでしょうか。
新生活のスタートや
買い替えを考えている方、
ぜひ一度チェックしてみてください。
ではまた!